院長

高野奈都子

美容皮膚科、内科医、産業医。
北里大学医学部卒業、同大学にて予防医学を専攻・研究し、医学部講師として勤務する。
2000年7月に横浜で高野クリニック　メディカルスキンラボを開院。同じビル3階にある「楠クリニック」では、皮膚科・内科の診療を担当。保険診療と自由診療の両方で診察をしており、丁寧なカウンセリングと症状にあわせてフレキシブルに治療方法を選択する姿勢は信頼が厚い。また、産業医として地元の企業で働く人々の健康管理にも貢献している。実家が美容室を経営をしていることもあり、子供のころから「美容」が「日常」。美容と健康について自他共に認める「オタク」。

メッセージ

私自身が年齢的にも「アンチエイジング」が自分ごととなり、病気を治す「医療」と心を満たす「美容」が調和して初めて、肉体的・精神的・社会的に満たされた「真の健康」をもたらしてくれることを実感しています。

だからこそ、その人らしい本来の美しさを引き出せるように最適の治療を選択するための情報収集と研究は欠かせません。地域の医者としても末長くおつきあいいただけるよう、安心・安全を第一とし、より安全に高い効果を得ることができる治療を採用しています。そして、心の悩みが軽くなり生き生きとした毎日を送る力となれるよう、患者様一人一人と向き合い、診療はじっくりと、日々の生活で実践できる医学的アドバイスもお伝えしています。

きれいになると自然に笑顔が生まれます。そしてその笑顔が周りにも連鎖して、みんなが幸せになれる。それが美容医療の素晴らしさだと思います。